某恋達さんのファッションコンサルツイートで思うこと
こんにちは、よしなです。
これを書いてるのが2018/6/12です。
これより2~3日前、恋愛コンサルタントの恋達さんによるツイートがプチバズっていました。(ブログへの転載が好ましくない場合ご連絡ください。即刻消します)
ファッションコンサルお疲れ様でした!
— 恋達 (@rentatuman) 2018年6月9日
26歳のITの方です。ストナンをやっていること、身体の線が細いこと、夏が近いため、インパクトのある感じに仕上げました。夏は爽やかでこれぐらい派手な感じがちょうどいいです。IT系と見られないことがギャップです。後は身体鍛えると途端にモテ始めるでしょうw pic.twitter.com/ea3XRs3NKF
賛否両論あった模様ですが、否定した人たちは知らぬ間に非モテの精神をぶち壊していると思いました。
勇気とお金と時間を出してコンサルを受けてこの仕打ち。
人に入り込まれたくない部分に土足で入ってくる人たち、とても気持ち悪いと思います。
僕は非モテなので、このコンサルを受けられた方の力になりたいと思いました。(ただし非モテだから力にはなれない、ごめんよ・・・)
話は変わりますが、2008年に秋葉原で起きた、あの痛ましい事件をご存知でしょうか。
それに関してとても興味深いツイートがありましたのでご紹介します。
何度でも書くよ;
— mmasuda (六四天安門) (@mmasuda) 2018年6月10日
どれだけ監視カメラを設置しようが警察官の巡視・巡回を増やそうが、社会に絶望して覚悟を決めてしまった「無敵の人」による凶悪犯罪の発生は防ぎ得ない。 「無敵の人」を発生させないために社会が採りうる方策は社会保障である。 つまり社会保障は治安対策の一環なのである。
僕は今僕に対して期待してくれる人はあまりいませんし、人に対して認知もされていませんし、生きてても死んでても変わらない存在ですし、まあまあ無敵なんですよね。
あと5年~10年くらい今の暮らしが続くときっと「無敵の人」になっちゃう気もします。
アラサーという、男性的には油が乗ると言われている年代でも、誰にも見られてないしのでね。
とても恐ろしいことですが・・・。
んで。
この、「無敵の人」になった状態で。
非モテが自分を変えようとがんばっている姿に向かって。
「ダサい」だの。
「気持ち悪い」だの。
ネタにするだの。
発言する人たちを目にすると。
どうしても。
○したくなっちゃいますよね。
「無敵」になっちゃうと、本当に人の目とかどうでもよくなりますし、「人の目?なにそれ美味しいの?」状態になります。
そもそも人の目にはいってこないですから、その事件を通して人の目に写ることができるので、その人にとってはむしろメリットなんですよね。
殺○たくないなあ。
(そもそも「ダサい」とか「気持ち悪い」とか言ってる人に卑劣に干渉することも失礼ですよね。こういう場合は世の中をうらんで一人で○ぬのが一番ですね)
なので今の自分を変えるようにがんばろうと思います。
でもね、自分でがんばってると思ってても、無駄だったりするから難しいですよね。がんばってもうまくいかなかったらほんと僕が危険だと思うので物理的に人を近寄らせたくないですよね。
ほんと難しいですよね。こういう根暗な非モテってほんと滅するべきですよね。
やっぱ、僕もがんばらないといけないな。
久々に心の底から胸糞悪い気持ちになりました。