【仮説】自分自身の言い訳力を低くすると人生が上手くいくようになる
こんにちは、よしなです。
僕は今年の目標で情報発信を週に一回行うことを掲げています。というのも、有識者やメジャーな方、僕にとってプラスになる人と会うにはそれ相応の人になることが一番早いと考えたからです。
大事なのはTakeじゃなくてまずはGive。Give Give Giveです。
発信をしていくことで仲良くなっていく人は間違いなくTakerじゃなくてGiverなはずです。
GiverにGiveすることで間違えなくGiveの連鎖が起こるはずです。
Giveの連鎖の先にはとてもいいことが待っているはずです。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本編です笑
この仮説の根拠はブログで紹介した箱の本。
この本では
- 「自分の感情を自分で裏切る」ことによりその裏切りを「自己正当化」しようとする
- この考えを繰り返すうちに「箱の中に入る」
と書かれており、今の状況がスパイラル的に悪くなっていく状況をわかりやすく書いています。
逆に言うと、自己正当化できないように自分自身の言い訳力を低くすればスパイラル的に今の状況が良くなっていくんじゃないか?と考えられます。
例えば早起き。都心の通勤ラッシュは怪我の恐れがあるほど混むし、ストレスを朝から全身に浴びてしまうのでとてもよくないですよね。乗りたいか乗りたくないかで言えば、極力乗りたくないです。
だから、僕は早起きして会社にいくことで通勤ラッシュを避けるようにしています。副産物として、座席に座りながら本が読めたり、クリアな気持ちで朝を迎えることが出来てます。(実際朝起きると清清しいです。毎朝のみそ汁もゆっくり美味しく食べてます)
熱いお湯でシャワー浴びると目覚めるのでお勧めです。
制御できること(早起き)と制御できないこと(通勤ラッシュ)はどうしても存在します。制御できないことで悩んだり愚痴を言うより、制御できることを実践して制御できないことを避ける方が賢明です。
朝起きれない言い訳をなくすことで、自分の気持ちに正直になることが出来てます。箱の中に入る原因がないので、悪いスパイラルに陥る原因が一つ減りました。
自分の気持ちに正直になることが当たり前になってくると、自分でやりたいことを実践する力がつきます。実践する力がつくと行動力があがります。行動力があがると今の習慣が変わります。習慣が変わると人生が好転してきます。
日常の中の小さなやらなかった後悔をなくしていくことの積み重ねが大事だと思います。