【Windowsユーザー向け】一度試してほしい「Desktops」
こんにちは、よしなです。
早いもので3月を迎えようとしていますね。僕は月末に年初に立てた小さい目標がコツコツ叶えられているのを確認してにんまりしています笑。
ネックなのは筋トレの習慣化。筋トレサロンを有効活用しようかなと考えています。
今日は仕事でもよく使われているWindows PCのとある機能を紹介しようと思う。
君の名はDesktops
仕事で使うPCで、ツールを色々と導入している人も多くいると思うが、その中でも僕が最近お勧めしたいのが「Desktops」というツールだ。
このツールは、デスクトップ画面を仮想的につくることができる(上限もある)。つまり、画面ごとに業務で使用するファイルをまとめることでデスクトップをその業務専用のモニターのように使用できるのだ。
そして、Windows7以前の人とWindows10以降の人でちょっと設定が変わる。
Windows7以前の人
Desktopsがどこまでサポートされているかわからないが、Windows7は正常に動作している。以下のURLからダウンロードできる。実行ファイル(exeファイル)を実行するだけでインストールもいらない。
Windows10以降の人
Windows10でこのDesktopsは標準搭載されているようだ。僕はWindows10ユーザではないので実際の操作はわからないが、
タスクバー→「タスク ビュー」をクリック→画面右下の「新しいデスクトップ」をクリック
で簡単に作成できるみたいだ。
Windows 10 注目の新機能「仮想デスクトップ」で複数の画面を自由自在に! - Microsoft atLife
デスクトップが煩雑になると、開きたいファイルを探すのでも時間がかかってしまう。このブログを見ている人の作業が1秒でも効率化できたらとても嬉しい。