日本の人口が少なくなる統計が悲しい
こんにちは、よしなです。
これから当たり前に起こることですが、いざ文章として見るととても悲しいことがあります。
それがこちらのツイートです。
「未来の年表」(講談社現代新書、著:河合雅司)の人口減少カレンダー。同じく講談社現代新書の「縮小ニッポンの衝撃」とあわせ、パブリックセクターに関わる人は必読だと思う。このカレンダー、本の中ではもっと長いんだけど、2020年以降10年間だけでも「いよいよ来たな」感がある。 pic.twitter.com/lJwt2Smd4O
— Kenji Shiraishi (@Knjshiraishi) 2018年2月10日
老人が過去最高となり、出生率も過去最低を更新。
老人を支える若者が著しく減り、街を見ても老人ばかりでパチンコが多くなってくるでしょう。
消費も著しく減り、地方ではほとんど生活することは困難になるでしょう。
それに比べて都心の人口密度はますます過密化。
文化も遅れ、海外から日本の土地や建物、資源を買い占める外人もますます増えそうです。
元気のいい子どもの声も聞く機会は減ります。
子どもを産んでもなかなか育てにくくなるでしょうし、ますます日本人が減ります。
僕は日本が好きです。
ご飯も味噌汁も納豆も煮物も、全部好きです。
田舎が好きです。
田舎で食べきれない食べ物を出してくれる親戚のおじちゃんやおばちゃんが好きです。力と優しさをいただけるからです。
愚痴を言いながらも毎日通勤と職務をがんばるダサいおじさんが好きです。家族のためにがんばっているからです。
若くてかわいい女の子は大好きです。若くてかわいいからです。
若い男性が好きです。これからどんどん働いて立派な社会人になり、日本を動かすからです。
両親と兄弟が好きです。常に応援してくれ、力になってくれるからです。
友達が好きです。楽しく飲めるからです。
母国語であり、いろんな表現ができる日本語が好きです。
なので、僕は日本の人口が少なくなることがとても悲しいです。
子ども1人あたり1000万でも2000万でも国が支給したほうがいいんじゃね??
って真面目に思います。