小学生だった僕に全力でおすすめしたい「自己肯定感、持っていますか?」を読んだ
こんにちは、よしなです。
通勤時間を使って積読を削っているところです。
今回読んだ本はこれ。ちょっと前に知って気になっていたんですが、ようやく買えました。
自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法
- 作者: 水島広子
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2015/06/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読み出したら面白いというか、僕に当てはまるところが多かったのですいすい読めました。
自己肯定感を育てるために「相手を相手のまま受け止める」という視点を持ち、相手に対してリスペクトする習慣を持つことで、自分自身にもこの視点を当てはめることができ、最終的に自己肯定感が高まっていくという内容でした。
僕は小さい頃から「死にたい」と思いながら生きてきたので、親から愛情はもらっているのに自己肯定感がとてつもなく低いです。
また、自己肯定感が高まることで、僕のやりたいこと・やってみたいことが出てくるそうです。自己肯定感が低いと「僕は~である」という決めつけ思考で、本当にやりたいことが見つからなくなるんだとか。
なので、この本に書かれていることを意識してこれから生きていこうと思います。気持ちが変わってくると、生きやすくてとても嬉しいです。
この本、もっと早く出合いたかった・・・。
身の回りの情報整理をして回りに流されない自分を作る
こんにちは、よしなです。
日頃ナンパをがんばってる人が渾身の思いをかけてnoteを書いていて、「これはいい!」と思って最近買ったnoteがクソだったので、残念な気持ちになっています。
失ったのは2000円。この前の2万円に続いてまた騙されました。
次は気をつけよう!と思ってたのに騙された。
これはただごとではありません。理由は色々ありますが、まず僕の手取りが20万だからです。
使うお金が限られているんです。
「やべえ、食費ないからご飯食べられない」ではまずいんです。
「やべえ、500円ないからコインランドリーで洗濯できない」ではまずいんです。
ということで、逆に考えます。
僕は手取りが20万だから、何ができるかを考えます。
モテるためには駅のアクセスいい住まいに住んだり女性とのデート代だったりと、多額のお金がかかりますが僕にはそれができません。
ナンパは0円ですが、相手にされない、相手にされたとしてもデートでかさむので数を減らすしかありません。
悲しいですが、今の現実を受け入れることで自分を律しようと思います。
こういう物理的な制限があれば、無駄なnoteなんか買う必要ないんです。(むしろ買えない)
本買って教養をつけたほうがいいなと思います。
note買えばモテるようになるわけないんですよね普通に考えて。
自分で考えないことがまずかっこ悪いからモテないんですよねきっと。
・・・こうやってモテない理由を並び立てて自分を守ろうとしているのもかっこ悪いなと、ブログを書きながら思っています。
いい情報をブログでシェアできるようになりたいです。
あるツイートにむかついて己の器の小ささを再確認した
こんにちは、よしなです。
ヒデヨシさんという方がいます。とても面白く賢いブログを常に更新している方です。
その方の以下のツイートがむかつきました。
そもそも大人になってから「モテない」って悩み始めた人は、まともな人が思春期の頃から積み重ねてきた異性との会話経験とか、失敗とか成功とか、見た目を改善しようと鏡見ながら悩んだ日々とか、そういうの全部やってこなかったツケが回ってきてるわけで、note買ったくらいで挽回できるわけないやん。
— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2018年9月16日
全くその通りだから僕はむかついたんだと思います。
言い訳をすると僕の経歴は
小学校・中学校:人見知りで常にネガティブ思考。登校拒否
高校:ネガティブ思考。頭にハゲができる
大学:話せる友達ができる
社会人:現在
のようになっており、そもそもの土台が違いました。
やってこなかったツケ?!
毎日自殺することだけを考えていた僕には「モテない」という単語すら浮かびませんでしたよ。
やっとこさ生活が落ち着いてきて、ようやくモテようと踏み出そうと思ったんですけどこれはショックでした。
この人も元非モテといいながらも過去に彼女ができている時期がきっとあるんだろうなと思います。
器が小さいのは僕のほうなんでしょうね。非モテはとても辛いです。常に搾取され、美味しい部分は得られない。
(メンヘラしてる中でのブログで、過度の表現をしてしまい本当に申し訳ありません)非モテの皆で集団自殺したらこの世は幸せになると思います。
で、嘆いてもしょうがないのでマッチングアプリを今日もやっています。
不細工な人にかわいいとは言えないので、何でマッチングしたかという理由が言えません。
弱小ブログなので読まれることもないし、悲しいです。この現実も受け入れるしかないです。毎日毎日苦しさが積み重なっていきます。
「いま君に伝えたいお金の話」を読んだ
こんにちは、よしなです。
僕の中で話題になっているツイッターの人が紹介していた本を読んでみました。
2日で読みました。1日で読めるくらい内容で、対象は子どもと子どもがいる親向けの感じ。
というか、この方村上ファンドの方じゃないですか!!と最後まで読んで気づきました。素敵な歳のとり方をされてますね。
内容ですが、下記のようなことを含めてわかりやすい文章です。
- お金は道具である。「交換できる・モノの価値がわかる・貯められる」
- なぜその値段がつけられているのか?考えることを癖にする
- 物事を数字で考える
- 子どものころに夢中になる経験を積む
- 自分が何をしている時が楽しいか?を見つける
- お金は社会における血液のようなものである
僕が子どものころに読みたかった内容です。
「夢中になる経験を積む」ですが、僕の好きなことはゲーム(ポケモン)でした。誰も邪魔しないし、自分の世界観に浸れるからです。それと同じ理由で本を読んでました。
友達もろくにいなかったので、通信対戦もポケモンの交換もできず、フーディンやゲンガーを手に入れることはできませんでした。
で、借金の怖さについても触れていました。(僕は自己破産もしており、消費者金融からの借金の恐ろしさとえげつなさは痛いほど痛感しています。)
子ども向けなのでそこまで恐ろしいことは書かれてませんでしたが、必要なことです。
お金は必要なところに循環するべきもので、日本をよくしたいという村上さんのミッションについても書かれていて、背筋が伸びました。
僕は好きでも嫌いでもない仕事をしており、僕が幸せに生きるためにどのようにお金と時間を使っていけばいいのかわからなくなりました。この答えは僕自身が見つけることしかできません。
好奇心とか興味のあることとか、本当に大事だなと思い直しました。こういういい本を読むことは好きです。
経済の知識がない僕が「キミのお金はどこに消えるのか」を読んだ
こんにちは、よしなです。
僕は経済の基礎知識がわからないのでニュースがわからずにアラサーになりました。
資本主義で生きている以上、これはまずいと思い、漫画を購入。
初心者向けに描かれており、わかりやすくて助かりました。
もちろんわからないところはあり、検索しながら何とか読み終わりました。
本の内容の一部を紹介すると・・・
- 僕たちが手元にあるお金は元々誰かの借金である
- 金利を下げたら雇用が増える
- 国債は日本政府の借金で、日本銀行がその多くを買ってる
- お金は信用を媒介するためにある
- インフレ時に消費税の政策はあり
- 貧困は自己責任ではない
- 公共事業は無駄でいい。どんどんやること
などなど、(世の中では)当たり前な知識が詰まってたのですごくためになりました。(頭がポンコツなので漫画でも読むのに時間かかりました・・・)
「希少性」とか「トレードオフ」とか、ミクロやマクロな経済学もありますが、僕は今の経済政策をなぜするのか?なぜこの政策は悪いのか?という実学の勉強をしたかったので、こういう本を買ってよかったなと思います。
「デフレで消費税上げる政策はおかしい」というのも意味をわきまえた上で発言できるので成長できました。
すごそうに見える発言でも内容を聞くと愚策だったりする政治。
自分の知識を蓄えることで考えられる頭を作り、悪い政治家から生活を守ることもできるし、ひょっとしたら経済が堅実に伸びるかもしれません。
僕はこういう初心者向けの本をよんでいくことで少しずつ知識を得ようと思います。
ダサい日傘を購入してすぐ捨てようと思ったけど、日常的に使ってみる
こんにちは、よしなです。
以前日傘を買ったブログを書きましたが、その続編です。
以前のブログでは、締めくくりで「ゴミ箱にすぐさま投げ捨てる~~」などと書いてましたが撤回してました。
捨てるのももったいないし、何か使えないかな?と思っていたので、本来の日傘の使い方をしてみました。
そして、他人は自分のことを全く意識しない論(ナンパに使える)をより強くするためにも使おうと思いました。
使う場所は主に朝の出勤で駅から会社までの道のり。
日焼け止めも欠かさず塗ってます。
使った感想としては「下半身が熱い・・・!」です。
もちろんですが、股間部分ではありません。下半身全体です。
日傘で上半身が常に日陰+下半身が常に日光に晒される状態なので、熱さの方にピントが合う感じです。
もちろん全体的には涼しくなっていますのでとても有用なのですが、いかんせん日傘がダサいので、休日出かける時には使えないです。
数年ぶりにナンパしたらメンタルが粉砕した
こんにちは、よしなです。
日曜日、とあるラーメンを食べようと、暑い中重い腰を上げ、外へ出ました。
そのラーメンは人気店で暑い中待ったのに結局入ることはできず、この謎の理不尽さから擬似的にスーパーサイヤ人になって新宿へ。
いざナンパをしようと街に立ってみたものの、足が全く動かず。
そもそも休日夕方くらいの新宿に一人で歩いている女性が少なかったのもありますが、それでもひたすら声をかけるためにうろうろ。
一声かけしないと自宅に帰らないルールを設け、2時間使ってようやく一人の女性に声をかけました。
これが僕のナンパの一部始終だ!!!
僕「こんにちは」
女性「はい」
僕「お一人ですか?」
女性「人待ちです」
僕「・・・・・」
僕「スマホについてるストラップ、これなんですか?」
女性「スマホのゲームのキャラです」
僕「そうですか・・・」
僕「ありがとうございまst」
最後は言葉全部言わずにその場から立ち去りました。
終始声は小さく、相手の目を見て話すことが難しく、ダセえ感じです。
文字起こししたら余計わかるけど、なんて無様なんだ・・・。
数年ぶりに町で女性に声をかけましたが、とても情けない・・・。
「好き」といえるような、かわいい彼女つくるだけなのに、こんなに血のにじむ努力が必要なのかと絶望しました。
どこまでがんばれるかわかりませんが、少しずつやっていきます。