職場に弁当を持参したり自炊すると食費がバリクソ浮くから皆やったほうがいいよ
こんにちは、よしなです。
皆さんは自炊をする経験や習慣はありますか?
僕のような低スペサラリーマンは日ごろの食事を外食で済ませたり、コンビニ弁当で済ませることも多いのではないでしょうか?
今回は、今年1月まで落し蓋という単語にピンと来なかった僕が自炊を始めてよかった点をいくつか紹介します。
食費が浮く
僕はこれだけのために自炊を始めました。
自炊始める前後で家計簿による簡単な比較を行ったんですが、圧倒的に自炊した方が安く済むし美味しくご飯が食べられます。
今年1月から自炊を始めた僕が言うんだから間違いありません。
コツは土日に作り置きを行い、平日は弁当箱に詰めるだけです。本当に楽勝です。
ちなみに、僕の弁当は大体”ご飯・卵焼き(朝作る)・煮物(作り置き)・冷凍食品の小さいおかず”で成り立っています。
十分美味しいですし、安いですし、自分で量を調節できるので食べ過ぎることもありません。
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日頃何を食べているのか?を意識するようになる
日頃から弁当を買ってたあの時代では掴めなかった考え方です。シンプルに料理を作ったとしてもすぐに食べないと腐ったりしますよね。
コンビニ弁当にはその感覚が全く聞きません。
どうやって作ってるのだろう。自分で作る料理には絶対入っていない大量の添加物はなぜこんなに弁当に入っているのだろう・・・。
自炊を始めてからコンビニ弁当が怖くなりました。
もちろん便利なので、たまに使うくらいなら全然ありだと思います。
あと、居酒屋だったりレストランだったり、食べ物作ってくれてる人に感謝の気持ち芽生えます。これもお勧めです。
スーパーで食品の値段が気になり始める
ずっと食に鈍感な日々を送っていると自分の感性が下がる気がします。
小さいところから磨くこともできると思っています。
例えば、前はスーパー行っても弁当コーナーしか行きませんでしたが、今は野菜、果物、肉、魚、調味料・・・、など、以前の自分よりアンテナを張ってスーパーに行けてる気がするからです。
起きてる出来事は一緒ですが、どういう自分でその出来事を受け止められるか?が大事だと思います。
難しいですけど、これからも自炊は続けていこうと思います。
まとめ
なんだかんだ言いましたが、自分が食べたいと思ったものを食べて幸せだったら何でもOKなんだよな!!