【実学のすすめ】情報の断捨離をしよう
こんにちは、よしなです。
かの福沢諭吉先生は、「学問のすすめ」という名著を残しています。
その中の内容に
されば今、かかる実なき学問はまず次にし、もっぱら勤むべきは人間普通日用に近き実学なり。
という文言があります。
「今あなたにとって役に立つ学問を優先的に学べ」と言っています。
最近は魅力的な書籍、アプリなどなど、一見学びになるようなコンテンツがとてつもなく多くなってきています。(最近はずっとVoicy推しです。日々暮らしていく中で新しい視点をたくさん頂けます。オススメです)
確かに役に立つ情報です。
僕も情弱の一人なので、日々ロム専で精一杯です。
しかし、僕は「このコンテンツで今自分の稼ぎになるような情報はそのうちの何割だろうか?」と疑問に思いました。
コンテンツを消費して過ごす日々ではなく、今の自分の収入に直結するような情報を優先的に選択することも重要だと思います。
今自分の立場を考えて、この立場でできる最適解となる情報(今の立場で一番収入が上がる情報)を自分で選択していく。
例えば技術職なら新しい言語やフレイムワークに触れる、かもしれません。
今の職場で収入が上がらないのなら、副業に関しての情報かもしれません。
コンテンツに忙殺されるのではなく、コンテンツを選び、自分に活かすこと。